常に己を高め、知識を蓄積し
心にゆとりを持つことで質は向上していく

私は、自分の中に「理想像」を設けていません。それは「自分のやりたいようにとことんやる」ことが 自身の性格でもあり、現状に満足せずに成長し続けたいという想いがあるからです。
その想いを従業員全員で共有し、会社全体で醸成していくことが一つの軸となっています。 従業員同士が競い合うのではなく、自分自身と向き合い、勉強に励み、個性を磨くことで お互いに高め合い、いつまでも成長を続けられる会社でありたいと思っています。

人に何かを施すためには、施せるだけの蓄えが必要だと考えます。医療や福祉の現場における 「知識」や「思いやり」などもそうだと思います。 常に己を高め、知識を蓄積し心にゆとりを持つことで仕事・サービスの質は向上していくと考えています。 ですから私たちは、「誰かのために」ではなくまず「自分のために」、自分たちが納得のいくまで努力を 重ねてまいります。 その先に、地域や社会への貢献が生まれ、またそれが自分たちにプラスになって還ってくる という循環の輪を広げていきたいと思っております。